著書「どうせならもっと上手に叱ってくれない?」すばる舎様より出版

世界初⁉子ども目線で褒め方や叱り方のポイントを解説しています。「子どもたちの実際の声」をもとに、「こうしてくれたらもっと(親の言うことを)素直に聞けるのに」というコミュニケーションの方法をお伝えしていきます。「超刺さる! 」「読んでたら泣けてきた」というお母さんも続出。にくたらしくも愛らしい子どもへの愛情が、さらに深まる1冊です!

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「子どもに『WHY?』を問う際の注意」

子育てや保育において「なんで、そんなことするの?!」 のWHYという問いかけには、 「あなたがなぜ、そんなことするのか理解できません」という拒絶に近いようなニュアンスが含まれているように思います。 幼児期は特に自分でも理 […]

「保育をする前に、子どもを見ることの大切さ」

今回、保育の常識(常識と思われていること)を再度問うてみたいと思います。 保育の中の常識には、世間一般の常識とはかけ離れていて、クスッと笑ってしまうこともたくさんあります。 なぜ、そんなことが起きてしまうのかをずっと考察 […]

教師の禁句「静かにしなさい!」

1906年生まれ、2005年没。50年以上、教師としてユニークな指導で、生徒を授業に熱中させた大村はま先生の著書「教えるということ」から。 「静かにしなさい!」子どもがよく聞いていないと「よく聞いていなさい!」「静かにし […]

「人はなぜ怒(おこ)るのか」

先日、福岡の保育園で不適切保育(虐待など)があったとのニュースがありました。 とても衝撃的な音声なども流れていて、子どもや親御さんの気持ちを思うと言葉もありません。 虐待は、絶対に許されないことです。 子どもを育むプロと […]

世界一わかりやすい「教える技術」

インストラクショナルデザイン(教え方のデザイン)とアドラー心理学の専門である早稲田大学教育学教授 向後千晴氏による「教える技術」の教科書です。 ・・・・・ ー「教えたのにできない」のは100%教える人の責任 教えられる人 […]

「否定や禁止ではなく、願いを提案する」

子どもたちに接する大人や保育者が、子どもに「教えている」と思っていても、「否定」や「禁止」で終わっていることが往々にしてあります。 ケンカしてはダメ、片付けないとダメ、はやくしないとダメ、ちゃんとしないとダメ、一日中、ダ […]

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