著書「どうせならもっと上手に叱ってくれない?」すばる舎様より出版

世界初⁉子ども目線で褒め方や叱り方のポイントを解説しています。「子どもたちの実際の声」をもとに、「こうしてくれたらもっと(親の言うことを)素直に聞けるのに」というコミュニケーションの方法をお伝えしていきます。「超刺さる! 」「読んでたら泣けてきた」というお母さんも続出。にくたらしくも愛らしい子どもへの愛情が、さらに深まる1冊です!

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「子どもたちによる選択」の前に、子どもたちに「選択肢を与える」

当園では、基本的には子どもたちの自主的な遊びを見守ることで、子どもたちの創意工夫や主体性、意欲を伸ばしていく保育を基本としています。様々な環境を準備することで、子どもたちはそれを選択し、やりたいことに集中し、探求し始めま […]

「否定することで保つ心」

自分の持っていないものを人が持っていて、それが欲しくてたまらないものだったら、その人を否定して「あなたなんかには興味ない」という姿勢で心を保ったりする。 本当は興味津々だけれども「そんなことに興味はない」と虚勢を張る。 […]

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