「絵本の読み聞かせ」から学べること

ある保育者が絵本を読んでいる。

子どもの興味が向かず、他のことをしている。

保育者は「○○ちゃん、こっち向いて」と声をかけてしまう。

そうではなく、○○ちゃんが、こっちを向く位の魅力的な読み聞かせができていない。

と思って工夫してみる。

絵本の読み聞かせは、言葉通り、「読み聞かせている」。

「読んで」と言われたわけではない。

そもそも「読んで」と言った本には子どもは当たり前のように興味を持つ。

時間を埋めるため、トイレの待ち時間、何かのとりあえず合間の読み聞かせ、保育者の都合による絵本の読み聞かせは、「絵本を読ませていただいている」のだから、無理にこちらに子どもを向かわせる権利も何もない。

それよりも、こちらが興味がないことを、興味が持てるような魅力を出して読み聞かせする。という工夫に焦点を充てる。

そしたら、保育者としてのスキルが向上する。

つまらない読み聞かせをして、「子どものせい」にしていたら、生涯、スキルが向上することはない。

それは、人に話すときも同じで、この人の話は面白いと思わせる力を持つ。努力をする。

自分の話を聞いてもらえない、伝わらないのは、魅力的な話し方ができていないからと自己を見直してみる。

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