2023年 子どもたちから学んだことをアウトプットする

あめましておめでとうございます

皆さま、改めましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。

一昨年末に、初の出版が決まり、これまで積み重ねてきたものを全力で出して、書き下ろしたので、昨年は、なかなか筆が進みませんでした。2023年は、また、少しずつ、日々感じたことをアウトプットしていければ良いな、と思います。

 

さて、拙著「どうせならもっと上手に叱ってくれない?」で大切にしたのは、子ども目線です。
まだ、手に取られていない方は、ぜひとも。

https://naokiyoshimura.com/publication/

 

相手目線で叱り方や褒め方を考えて見る、という本なのですが、
1年ふわふわと子どものこと、教育のこと、保育のこと、色々と考えて見ても、やはり、その視点が大切だな、と。

月並みな言葉ですが、日々子どもたちから学ぶことは多い。というか多すぎる。

もちろん、新しい知識を得ることは本を読んだり、先輩方の話を聴いた方が良いのは当たり前なのですが、物事の本質や、新しい視点、という点で考えた時には、子どもたちから学んだ方がより多くのことを学べる場合があると思っています。

 

今年の目標は「子どもたちから学んだことをアウトプットする」

ということで、今年の目標は「子どもたちから学んだことをアウトプットする」です。
子どもたちの言動から、面白いな、素晴らしいな、深い学びだな、と思うことを1年間、書き綴っていければいいなと思います。

そのためには、子どもたちの日常に耳を傾けなければいけませんし、子どもたちと過ごす時間を取らないといけないので、ちゃちゃっと仕事を片付けて、日々の保育にどんどん携わっていきたいなと思います。

 

ということで、今年も皆さまにとって、楽しく、元気で、笑顔多き年となるよう共に学び合っていきましょう。
どうぞ宜しくお願いいたします!

カテゴリー: 2023

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